常盤橋から丸の内まで歩いた
(LeicaM5+Voigtländer NOKTON classic 35mm F1.4 MC/ FUJIFILM SUPERIA X-TRA400 S)
▲僕の勤める業界では近年話題の常盤橋。シンゴジラに登場して以来、結構知名度が上がったかな。工事中の仮囲いを使って、過去のゴジラ作品のポスター展示をしている。
歩道の足型は、原寸大なんだろうか?なんだか小さく感じた。
(LeicaM5+Voigtländer NOKTON classic 35mm F1.4 MC/ FUJIFILM SUPERIA X-TRA400 S)
隣のビルが解体されて、見えなかったところが見えるのが好き。
だいたい、のっぺらぼうみたいになっているものだけど、ここはなんだかなまこ壁みたいウネウネしている。
(LeicaM5+Voigtländer NOKTON classic 35mm F1.4 MC/ FUJIFILM SUPERIA X-TRA400 S)
▲今もつかっているんだろうか、捨てられたのか。それとも持ち主はもういないのか。
大手町のガード下とか、この辺りにはまだ屋台のリヤカーが少しだけ残っている。
でも、常盤橋の工事が全て終わる頃には姿を消しているに違いない。
(LeicaM5+Voigtländer NOKTON classic 35mm F1.4 MC/ FUJIFILM SUPERIA X-TRA400 S)
▲日本ビルヂングにある銭瓶町ポンプ所は大手町一帯の水資源を担う重要なインフラなんだけど、老朽化が問題で、常盤橋の再開発に合わせて再構築が行われる。
(LeicaM5+Voigtländer NOKTON classic 35mm F1.4 MC/ FUJIFILM SUPERIA X-TRA400 S)
▲東京駅。夏でも夕暮れ前に撮影すると、陽の光がオレンジ色だったり、人影が濃くて長くなったり、冬みたいな写りかたになるね。
(LeicaM5+Voigtländer NOKTON classic 35mm F1.4 MC/ FUJIFILM SUPERIA X-TRA400 S)
▲雨が降っていたわけでもないのに、路面に水たまりが。どうやら打ち水していたみたいだ。
(LeicaM5+Voigtländer NOKTON classic 35mm F1.4 MC/ FUJIFILM SUPERIA X-TRA400 S)
▲ショーウィンドゥを撮るのも好き。でも正対してとるだけだと、広告の劣化コピーにしかならないと思っている。どうやって撮るといんだろう。人を入れて撮るといいのかな。とりあえずこの場合は工事中のフェンスが写り込んだのが残念。
(LeicaM5+Voigtländer NOKTON classic 35mm F1.4 MC/ FUJIFILM SUPERIA X-TRA400 S)
▲出光美術館から。ちょうど日が沈むところだった。
『「江戸名所図屏風」と都市の華やぎ』、何百年も前の絵なのに寺社仏閣以外でも大体いまのどの辺りか何となく分かるのが面白かった。