令和2年1月3日 正月の新宿
気がつけば2月も終わりで3月ですね。。。早いもんです。
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正月休みで、MPを片手に新宿をふらふら散歩してきました。
詰めたフィルムは2019年12月で生産終了のVenus800です。
(Leica M-P 0.72 / Voigtländer NOKTON Classic 35mm F1.4 / FUJIFILM FUJICOLOR SUPERIA VENUS 800)
▲ISO800あるとこのくらい薄暗くても楽々撮れる。NATURA1600もなくなってしまったし、ちょっと惜しいなあ。ISO800は一応PORTRA800あるけれど、カラーでISO1600のフィルムって他にあったっけ……。
(Leica M-P 0.72 / Voigtländer NOKTON Classic 35mm F1.4 / FUJIFILM FUJICOLOR SUPERIA VENUS 800)
▲50mmじゃ狭いかなぁって思ったけど、こういうところは35mmだと相当寄ることになるから、意外と50mmでもイケるのかもしれない。焼き鳥もう少し大きく写したかったね。
(Leica M-P 0.72 / Voigtländer NOKTON Classic 35mm F1.4 / FUJIFILM FUJICOLOR SUPERIA VENUS 800)
▲当たり前だけど、正月はほとんどの店がお休み。でもその方が良いと思ってる。
盆暮れと正月は、おやすみの方が良いよ。。。
(Leica M-P 0.72 / Voigtländer NOKTON Classic 35mm F1.4 / FUJIFILM FUJICOLOR SUPERIA VENUS 800)
▲思い出横丁なんて平成の時代でなくなるんじゃないかと思っていたけど、まだまだしぶとそうだ。でも、あと30年あるかと言われると……物理的限界がありそうな気がする。
(Leica M-P 0.72 / Voigtländer NOKTON Classic 35mm F1.4 / FUJIFILM FUJICOLOR SUPERIA VENUS 800)
▲正月飾り。そういえばいつの間にか車のナンバープレートに正月飾り、つけなくなったよね。
(Leica M-P 0.72 / Voigtländer NOKTON Classic 35mm F1.4 / FUJIFILM FUJICOLOR SUPERIA VENUS 800)
▲かなり薄暗いお店も、1/30で撮れば大体撮れる。やっぱりVENUS800もうちょっと買い溜めて冷凍庫に入れておくか……。Portra800より安いからね。都心ならISO400でも撮れるけれど、800の方が安心。
(Leica M-P 0.72 / Voigtländer NOKTON Classic 35mm F1.4 / FUJIFILM FUJICOLOR SUPERIA VENUS 800)
▲ガード下。平成の初めはこのへんにダンボールハウスがいっぱいあって、小便臭かったのを覚えている。いっとき浄化作戦でみなくなったけれど、最近また増えている気がする。
(Leica M-P 0.72 / Voigtländer NOKTON Classic 35mm F1.4 / FUJIFILM FUJICOLOR SUPERIA VENUS 800)
▲外国人観光客が撮ると、行きがかりの日本人も釣られて撮る。
(Leica M-P 0.72 / Voigtländer NOKTON Classic 35mm F1.4 / FUJIFILM FUJICOLOR SUPERIA VENUS 800)
▲ミラノ 座、再び更地になったねえ。どんなに時代が移り変わっても、ここは意識を低められる場所であって欲しい。
(Leica M-P 0.72 / Voigtländer NOKTON Classic 35mm F1.4 / FUJIFILM FUJICOLOR SUPERIA VENUS 800)
▲ゴールデン街。ここも、次の元号まで持ち堪えるか?物理的限界が来ても、権利関係が大変そう。。。
(Leica M-P 0.72 / Voigtländer NOKTON Classic 35mm F1.4 / FUJIFILM FUJICOLOR SUPERIA VENUS 800)
▲そういう意味では、もうちょっと撮っておきたい気もするな。