平成31年1月 シンガポール旅行記(2)チャンギ空港からHotel Bossへ移動
2時間50分で仮眠から目覚めると、大分体が軽くなっていた。時間ちょうどでチェックアウト。
EZ-LINKカード(SuicaとかPASMOみたいなもんですね)を買って、MRTでチャンギ空港からLavender駅まで移動。
チャンギ空港だけかはわかりませんが、EZ-LINKは券売機では買えず、窓口でしか買えませんでした。シンガポールにいる間、ほとんどの店舗でクレジットカードが使えたけれど、ここだけは現金しか使えず。
▲僕のEZ-LINKカードは、ぐでたまでした。色々な券面があるようです。
シンガポールのMRTでは飲食禁止なので、暑いからといってウッカリ水分補給すると罰金です。僕は海外では公共交通機関の様子も実際に利用して体験してみたいのでMRTで移動したけれど、大きな荷物を持っている人は少ないのでタクシーの方がいいかも知れませんね。
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▲はい、着きました。Lavender駅には、ドラッグストアもあるしマクドナルドもあるし、セブンイレブンもあって、滞在中は世話になりました。
このHotel Boss、チキンライスの有名店である天天海南鶏飯が1階に入っているという話でしたが、どうやら閉店してしまったようです。
ホテルのHPをみても、それらしき店は見当たらず…。残念。
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▲ホテルの前にはモスク。ここが異国であること、多民族国家であることを改めて感じます。
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▲部屋は16階。エクスペディアの予約メールを印刷した紙を見せたら、英語は話せなくても簡単ログインです。 結構眺めがいい。さっきのモスクとは、また違うモスクが見える。その周りには、伝統的な商店建築が立っているけれど、これもプラナカン様式というのだろうか。
2階部分の作りが簡素で、むしろ日本の看板建築に近いように思える。看板建築と違うのは、1階部分が車庫やアーケードになっているところかな。
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▲右側に見える特徴的な赤い屋根の建物が気になったのだが、Tanjong Rhu(丹戎禺) という地域のようだ。
(写ルンです / FUJIFILM SUPERIA -TRA400 / F10,1/140sec )
▲部屋から見えた町並みを一枚撮った。真冬の東京から赤道に近いシンガポールでは気温がありすぎてクラクラする。こっちは雨季で多少マシとはいえ30度ある。伝統的な町並みの奥に高層ビルが見えて対照的なのは、東京と一緒かも知れない。
続く