平成31年1月 シンガポール旅行記(3)シンガポールシティギャラリー・チャイナタウン
配車サービスGrabで移動
Grabの車窓から。ホテルからの移動は、MRTも使うけれどGrabも使おう。
シンガポールなどの東南アジアでは、Uberの代わりにGrabというサービスが浸透している。日本ではただのタクシー配車アプリとなっているUberだが、海外では本業タクシーも副業?タクシーも呼べて便利。
暑い国では、駅までの10分で体力が根こそぎ奪われることもあるので、小回りが効くGrabは痒いところに手が届くのだ。東京のようになんでも駅直結なわけではないしね。
「Grab 使い方」でググると先達が残したノウハウがいっぱい出てくるぞ。
ありがとうございます、現地で助かりました。
日本の自宅から海外SIMを刺していたんだけど、位置情報で支払登録を判断しているようでクレジットカードが登録できず、現地に着いてから登録しました。
車のガラス越しに撮ったからちょっと色が青っぽいかな。スルタンモスク。
シンガポールシティギャラリー
シンガポールの都市発展について知ることができるSingapore City Gallery。
https://www.ura.gov.sg/Corporate/Singapore-City-Gallery
入り口は普通のビルっぽいのでちょっとわかりづらいかも。
駅からのアクセスは微妙なので、まさにGrabとかタクシーの使い所って感じ。
現在は、メイン展示の都市模型以外はリニューアル工事中でほとんど見れないようだ。残念。
(α7s + Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS / 35mm /ISO800 / F4.0, 1/125sec / Trimmed)
▲再開発前の権利調査だろうか。もう少し英語が読めればなあ……。
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▲一つ一つの建築が精巧に作られている。縮尺は1/500?くらいだろうか。1/300くらいかもしれない。観光地には結構この手の都市模型があるけれど、一国をこの精度で再現したものは初めてだ。国土が広くないシンガポールならでは、だな。
(α7s + Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS / 35mm /ISO800 / F4.0, 1/125sec / Trimmed)
▲一つ一つの建築が精巧に作られている。縮尺は1/500?くらいだろうか。1/300くらいかもしれない。下の方にあるのはレゴブロックで作られた創作アートのようだ。
チャイナタウンへ
▲シンガポールシティギャラリーとチャイナタウンはとても近い。というか、ギャラリーの廊下から仏牙寺がみえるくらいだ。歩いて向かうことにした。プラナカン様式の建物が美しい。
(α7s + Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS / 35mm /ISO100 / F4.0, 1/500sec)
▲プラナカン様式はヨーロッパ風の外壁のこともあれば、こうやって中華系のこともあり、どこの国ともつかない無国籍風のこともあっておもしろい。
(α7s + Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS / 16mm /ISO100 / F4.0, 1/500sec / Trimmed)
▲仏牙寺は、仏舎利ならぬ「ブッダの歯」が収められているそうだ。
(α7s + Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS / 16mm /ISO800 / F4.0, 1/60sec / Trimmed)
▲地元の人たちだろうか、熱心に御経をあげていたが、まるで歌を歌っているようだった。日本では聞き慣れない節回し。
(α7s + Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS / 35mm / ISO320 / F4.0, 1/60sec / Trimmed)
▲こちらはスリ・マリアマン寺院。ヒンドゥー教のお寺。
靴を脱いで裸足で入るから、クロックスとかコンバースみたいな被りがちの履物の場合は置き方や置き場所に注意した方が良いかも知れない。
(α7s + Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS / 35mm / ISO320 / F4.0, 1/250sec / Trimmed)
▲さっきまで青空も見えていたのに、急に雲の色が黒くなってきて風が吹いてきた。慌ててアーケードの下に逃げ込んだ瞬間、夕立のような雨が降ってきた。これがスコールか。
続く