舮の一番先

今しか撮れない景色に感度高くありたい。最近フィルムも始めました。

平成最後の夏 表参道

(LeicaM5+Voigtländer NOKTON classic 35mm F1.4 MCFUJIFILM SUPERIA X-TRA400 S)

Apple Storeをとったら、なんだか90年代のような雰囲気の写真になった。ガラスの透明感がそう感じさせるのだろうか。

 

(LeicaM5+Voigtländer NOKTON classic 35mm F1.4 MCFUJIFILM SUPERIA X-TRA400 S)

▲定期的にApple Storeをフィルムで撮り続けるのは、面白いかもしれない。同じ見え方の写真で、技術と流行の移り変わりが追えるようになると思う。

 

(LeicaM5+Voigtländer NOKTON classic 35mm F1.4 MCFUJIFILM SUPERIA X-TRA400 S)

▲デジタルで撮ればどうしても画質の進化の方にも目がいってしまう。同じ見え方で移り変わりを感じるというのも面白いと思う。Mac Bookに比べて、Apple Watchはまだまだ進化の余地があると思っている。

 

(LeicaM5+Voigtländer NOKTON classic 35mm F1.4 MCFUJIFILM SUPERIA X-TRA400 S)

▲ファッションの移り変わりもそうだと思う。今は短い靴下に厚底の黒い靴を合わせるの、流行っているね。80年代とか90年代のファッションの写真って、どうしても写り方が影響して「本当にこんな色だったのか?」と思ってしまう。20年前のファッションと今のファッションを比べるなら、今のファッションも写ルンですで撮った方がいいかもね。

 

 

(LeicaM5+Voigtländer NOKTON classic 35mm F1.4 MCFUJIFILM SUPERIA X-TRA400 S)

▲Diorのロゴがちょうどいい位置に来ていた。

 

(LeicaM5+Voigtländer NOKTON classic 35mm F1.4 MCFUJIFILM SUPERIA X-TRA400 S)

▲GYREの中。吹き抜けってつい見上げたり見下ろしたくなる。

 

(LeicaM5+Voigtländer NOKTON classic 35mm F1.4 MCFUJIFILM SUPERIA X-TRA400 S)

MoMA Design Store。自分で組み立てるカメラが売っていて、ちょっと欲しくなった。

 

(LeicaM5+Voigtländer NOKTON classic 35mm F1.4 MCFUJIFILM SUPERIA X-TRA400 S)

▲「90年代に撮った写真ぽくみせたかった」んだけど、どうだろう。2018年にとった写真には見えなくできただろうか。ちょっと説明的すぎたかな。