令和元年11月 Portra400で撮影
B&Hからフィルムを個人輸入してみました。
一番気に入っているEktarが1本あたり8ドル未満(+送料)で買えるのは驚きだったけれど、ついでに前々から使ってみたかったPortraも合わせて購入したので、早速撮ってみました。
今は割合円安気味だけれど、それでもKodakのフィルムは自分で輸入した方が断然安い!
はてなブログでも色々な方がB&Hからフィルムを買っているし、アレモコレモさんをはじめ購入方法の解説記事や体験談は検索すれば出てくるので、クレジットカードさえあれば大体なんとかなると思う。
味をしめて、僕はKodakのフィルムは基本的にB&Hから買っている。
ただ、発送先住所の入力には注意しよう。僕も最初うっかりマンション名や号室を入れ忘れそうになった。日本のネット通販とは記載形式が少し違うので、そこだけ慎重に。
(Leica M5 + Voigtländer NOKTON Classic 35mm F1.4 MC / Kodak Portra 400 )
▲新国立競技場の前で。同じISO400でもX-TRA400より粒子が細かいような気がするけど、気のせい?道ゆく人がみんな写真を撮っていた。色々あってけれど、竣工したね。
(Leica M5 + Voigtländer NOKTON Classic 35mm F1.4 MC / Kodak Portra 400 )
▲建設中だけ出ていた看板。開業してからまだ行っていないな。そのうち撮りに行こうと思う。空の青がKodakって感じがするね。緑も滑らかな感じがする。
(Leica M5 + Voigtländer NOKTON Classic 35mm F1.4 MC / Kodak Portra 400 )
▲少し逆光気味。今年は暖冬だからか、公園の木が色付くのに時間がかかったような気がする。少し紅葉している部分と、まだ緑が残っている部分のグラデーションが思い通りに出てくれて満足!
(Leica M5 + Voigtländer NOKTON Classic 35mm F1.4 MC / Kodak Portra 400 )
▲渋谷。もともと何度きても土地勘ができなくて苦手な場所なんだけど、もう最近は話をかけて方向感覚が掴めない。
(Leica M5 + Voigtländer NOKTON Classic 35mm F1.4 MC / Kodak Portra 400 )
▲これだけ重機が一斉に動いていると圧巻。まさに100年に一度の再開発だね。
フィルムで撮り始めてから気づいたけれど、日中の日陰は「明るくない」だけじゃなくて「暗くて青い」んだよね。
(Leica M5 + Voigtländer NOKTON Classic 35mm F1.4 MC / Kodak Portra 400 )
▲貢茶。僕みたいなおっさんでも知ってるタピオカ。僕は酒もタバコもやらないぶん、甘いもの大好きなのでタピオカも好き。これだけ親しまれれば、流行がすぎた後もある程度定着すると思うんだけど、どうだろう?今でもスーパーに行けばナタデココ売っているし、ケーキ屋さんにもティラミスあるもんね。
(Leica M5 + Voigtländer NOKTON Classic 35mm F1.4 MC / Kodak Portra 400 )
▲東急百貨店も、あと少しで解体だね。この時は通りかかっただけだったけれど、一度ちゃんと撮っておこうかな。渋谷は土地勘もないし馴染みもないからあまり撮っていないのだけれど、スクランブル交差点だけはさすがにわかる。
(Leica M5 + Voigtländer NOKTON Classic 35mm F1.4 MC / Kodak Portra 400 )
▲場所は変わって、津田沼。台風の影響がまだ残っていた。房総半島の方はまだまだビニールシートだらけだ。普段何気なくみている景色も、突然変わってしまう。
普段自分が過ごしている街を、意識的にもっと写真に納めておきたい。