令和元年11月 Elmar 50mm F2.8 2ndを購入&表参道で撮影
▲みんな大好き、マップカメラの段ボール箱が届きました。俺は一人暮らしだからどんな段ボールが届いても大丈夫だぜ!
▲早速開封。沈胴のエルマー、90年代に復活した2ndのブラックです。
Leicaの現代レンズを使うのは初めてなのですが、フォントがかっこいいです。
このフォントは、Leitz-Normと言うそうですね。
▲キャップを締めると黒が引き締まってシュッとした感じになります。
▲キャップの内側は布張りで高級感があります。でも絶対これは無くしてしまう。。。
と思ってレンズフィルターを買いました。
▲M5に装着。今まではNOKTON 50mm F1.1だったので半分くらいの軽さになりました。
▲上から見ると、被写界深度目盛がシャキッと入っていて美しいです。 日中持ち歩く50mmはこのくらいのサイズ感が良いですね。というわけでちょっと撮ってきました。
(Leica M5 + Elmar 50mm F2.8 2nd / Kodak Ektar 100 )
▲表参道。去年ぐらいから若者だけじゃなくて色々な年代にビッグシルエットが広がっていて、こういう街の何気ない写真を撮ってもそういう服装の人が映り込む。
10年後に見返したら、「時代だな〜」って思うんだろうか。若い頃にも、もっと撮っておけばよかったな。
(Leica M5 + Elmar 50mm F2.8 2nd / Kodak Ektar 100 )
▲同潤館。ツタが良い感じに紅葉になっていた。結構コントラスト高めの写りかな?文句なく解像してくれているね。
(Leica M5 + Elmar 50mm F2.8 2nd / Kodak Ektar 100 )
▲ボケはちょっとぐるぐるするかな?気のせいかもしれない。木漏れ日とか撮ってみないとなんとも言えないな。
(Leica M5 + Elmar 50mm F2.8 2nd / Kodak Ektar 100 )
▲原宿駅前。左手に見える工事現場が新しい駅舎になるんだよね。あと3ヶ月。
カラーで撮ってもこれだけよく写るのに、この軽さ・この小ささは嬉しい。
(Leica M5 + Elmar 50mm F2.8 2nd / Kodak Ektar 100 )
▲木造駅舎も来年の夏で見納めか。若い頃は原宿なんてほとんどこなかったけれど、大人になってからは仕事で通ったこともあって結構寂しいな。もう何度か撮りにに来よう。