α7iiiを買いました
物欲をこらえきれなくなって、α7iiiを買いました。
ビックカメラ.comで248,270円……。恐ろしい金額ですが、2020年の東京オリンピックに向けて変わっていく町並みを撮るのならこのくらいは!
「入荷待ち」のステータスでしたが、1週間程度で届きました。
早速開封です。α7Riiiにはバッテリー充電器が同梱されているのですが、α7iiiには入っておらず、別売りなんです。USBケーブルで充電できるのですが、モバイル機器ならともかく一眼レフは大きいので充電場所に困ります。これを機に部屋を整理しなくては、ですね!
ボディの質感はサラサラになりました。α7iiくらいからこうなった気がするのですが、僕はα7sの金属感が好きなのでちょっと惜しいです。
ストロボシューが黒塗りになったのは良いですね!締まった雰囲気が出ています。使い込むうちに剥げてこないことを祈ります。シューカーバーもサラサラ質感に変更されています。
僕の手はそれほど小さいわけではないと思うのですが、個人的にグリップが握りにくいとは思いません。こればかりは握りのクセや持ち方によると思うので、お店で実機を触るのが一番ですね。
試しにシャッターを切ってみると、α7sとは全然違います。シャッター音が軽やかと言うか、無理のない感じです。だいぶくたびれてきているせいか、僕のα7sは「カッシャァァンン!」くらいなのですがα7iiiは「パシャ」くらい。(伝わるだろうか)
ポチったときは正直「なんてことをしてしまったんだ……」くらいにゾワゾワしていたのですが、実際に触れてみれば「良い買い物をした」とホクホクしております。